ラブレター

GameDesigner:カナイセイジ


 カナイセイジさんデザイン、杉浦のぼるさんイラストのカードゲーム「Love Lette(ラブレター)」は2012年5月、カナイ製作所から500円ゲームの第3弾として販売されました。2012年日本ボードゲーム大賞で大賞を受賞し、2013年にはゴールデンギーク賞で、カードゲーム、パーティーゲーム、イノベーティブ、ファミリーゲームの4部門で受賞という快挙を成し遂げました。アークライトゲームズ(東京都)からは2014年に発売されています。

 「ラブレター」は、48枚のカードを使い、王国の姫に恋い焦がれた若者たちが城に仕える者たちに協力を仰ぎ、認めたラブレターを渡すというストーリーです。

 プレイヤーは姫に恋する若者となり、カードの協力者たちが色々な効果を発揮しながらラブレターを姫に届けようと努力します。

 カードは、このカードが手元にあると脱落するという「王」、若者たちの憧れの的である三姉妹の長女の「姫」、本を読むことを何よりも好み、恋愛の興味を持ち始めた「姫(眼鏡)」、おてんばで恋に恋する一番若い「姫(ショート)」の他に、「大臣」「騎士」「道化」などが登場します。プレイヤーが持つことのできるのはカード一枚です。

 各カードには強さを示す番号が振られており、16枚の山札と、山札の上から脇に取ってゲームでは使わない一枚のカードがあり、各プレイヤーは山札から1枚のカードを取り、手札とします。

 手番プレイヤーが山札から1枚取り、2枚になったうちの一枚を公開して捨てます。カードに記されている「効果」があれば、必ず使わなくてはなりません。カードの「効果」によって脱落した場合は手札を公開し、捨て札に加えます。

 山札がなくなるか、脱落者が出ればゲーム終了で、最後まで残ったプレイヤーが勝利します。山札から取った一枚が何のカードなのかを読んだり、捨てたカードの効果などに盛り上がりそうですね。 ラブレター
10才〜  2人〜4人  5min